今回はクリームパスタのレシピ紹介です!
使う具材は「ラムレーズン」
『ラムレーズンのクリームパスタ』
食べるとやみつきになる不思議な感じのパスタ!
それではレッツクッキング!
『ラムレーズンのクリームパスタ』材料
- リングイーネ 80g ※ディ・チェコNo7使用、茹で時間12分
- 塩 塩分濃度1%

- 昆布 20g
- 水 1,000g

- レーズン 20g
- ラム酒 30g

- ラムレーズン 20g
- パンチェッタ 30g
- トマト 60g
- ニンニク 1片
- バジル 4枚
- イタリアンパセリ 適量
- 生クリーム 60g
- 昆布水 40g
- EXVオリーブオイル 20g ※仕上げ用分量外
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量

『ラムレーズンのクリームパスタ』レシピ
1.下準備
ラムレーズンを作る(前日)
ラム酒を鍋に入れて火にかける

沸騰をさせてアルコール分を飛ばす

アルコール分が飛んだら容器にレーズンを漬け込む

粗熱が取れたら一晩冷蔵庫で漬けて完成

レーズンはオイルコーティングされていないものを使用!
オイルコーティングされてるレーズンは沸騰したお湯で30秒ぐらい茹でたほうがラム酒が染み込む!
パスタ具材下準備(当日)
トマトは湯むきをして、種を取り、角切りにする

適当の大きさに千切ったバジルを入れて塩をする

混ぜて完成

ニンニクは半分にカットして芽を取って潰す
イタリアンパセリの葉は適当な大きさにちぎる
パンチェッタは薄めにスライス
2.パスタを茹でる。
使うパスタは断面が楕円形のリングイネ

パスタを塩分濃度1%でで茹でる。(茹で表記時間−1分)

3.パスタソースを作る①
フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクに弱火で火を入れていく。

弱火のままフツフツとゆっくり火入をしていく
ニンニクに少し色が付いてきたらパンチェッタを入れる

弱火のままじっくり火が入るまでソテーする
フライパンの空いてるスペースにイタリアンパセリを入れる

イタリアンパセリが焦げる前に昆布水を入れる

強火で一度沸かす
4.パスタソースを作る②
3が沸いたら弱火にしてラムレーズンを入れる

ラムレーズンにラム酒が残ってたらそのまま入れる!
トマトを入れる

生クリームを入れる

ソースの中でフォークなどでニンニクを潰す

混ぜて乳化したらソースの完成

味見をして薄かったら塩で調味をする!
5.仕上げ
パスタが茹で上がったら、中火にした4のフライパンに入れる。

パスタにソースが絡んだらEXVオリーブオイルを振りかけ軽く混ぜる。

お皿に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノ、ブラックペッパーを削って完成。

『ラムレーズンのクリームパスタ』まとめ

一口食べると…
ん?
ん??
これは美味しいのかな?
と、疑問に感じるが…
二口、三口、食べるにつれて美味しくなっていく不思議なパスタ
甘いレーズンとラム酒が香るクリームソースはなぜかやみつきになります!

今回はリングイネを使いましたが、太いパスタなら何でもOK!

今回はラムの風味やお酒が苦手な方も食べやすいように、ラムレーズンはアルコールを飛ばしてから下準備しました
こうすることで、ラムの風味は若干弱くなりますが、どなたでも食べやすい味になります
ラムの風味が好きなかたはレーズンをラム酒にそのまま漬け込んで!
ラムレーズン以外に使った具材は、
ニンニク、パンチェッタ、イタリアンパセリ、トマトとバジル、
具材というかパスタソースの味出しとしての役割が大きいです
パンチェッタの代わりにベーコンでも勿論OK!
パスタに使うのは珍しい具材で作るアレンジパスタレシピでした
それでは『ラムレーズンのクリームパスタ』のじゅんまむポイント!
『ラムレーズンのクリームパスタ』じゅんまむポイント
- ラムをもっと味わいたい方はアルコールを飛ばさずにそのまま使う!
- パンチェッタの代わりにベーコンでもOK!
- 生クリームはグツグツ沸かさない!
- ニンニクはソースの中でしっかり潰して味を出す!
- 太めのパスタを使用!
作っていただければ幸いです
変わったパスタを作れると料理得意感が出るかんね!メロリン。。。