今回はツナを使ったパスタレシピ
『ツナとトマトのボロネーゼ風パスタ〜ツナネーゼ〜』
ツナをボロネーゼ風のパスタにしてみました
家庭でできるオシャレなツナパスタの簡単レシピ
それではレッツクッキング!
『ツナとトマトのボロネーゼ風パスタ〜ツナネーゼ〜』材料
- スパゲッティーニ1.6mm 80g ※ディ・チェコNo11使用、茹で時間9分
- 塩 塩分濃度1%

- 昆布 20g
- 水 1,000g

- ツナ缶 40g
- トマト 80g
- ニンニク 1片
- ソフリット 50g
- イタリアンパセリ 適量
- フェンネルシード 適量
- 昆布水 60g
- EXVオリーブオイル 20g ※仕上げ用分量外
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量

『ツナとトマトのボロネーゼ風パスタ〜ツナネーゼ〜』レシピ
ツナはCALLIPO社のオリーブオイル漬けのツナ缶を使用!

ツナがオリーブオイルいっぱいに浸かっています

1人前使用分は半分の40g

ツナはオリーブオイル漬けのツナ缶を使用するのが美味しさの秘訣!
1.下準備
ソフリットを作る

トマトは湯むきをして、種を取り、角切りにする

トマトの角切りは大きめでもOK!
ニンニクは半分にカットして芽を取って潰す
イタリアンパセリの葉は適当な大きさにちぎる
2.パスタを茹でる。
パスタを塩分濃度1%でで茹でる。(茹で表記時間−1分)
3.パスタソースを作る①
フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクに弱火で火を入れていく。
弱火のままフツフツとゆっくり火入をしていく

ニンニクに少し色が付いてきたらソフリットを入れる

フライパンの空いてるスペースにイタリアンパセリを入れる

イタリアンパセリが焦げる前に昆布水を入れる

強火で一度沸かす

4.パスタソースを作る②
3が沸いたら中火にしてソースの中でフォークなどでニンニクを潰す

ニンニクを潰してソースに旨味を溶けさす

トマトを入れる

トマトに塩をふる

ツナをオイルごと入れる

ツナは少し大きめに残す方が美味しい!
フェンネルシードを入れる

混ぜて乳化したらソースの完成

5.仕上げ
パスタが茹で上がったら、中火にした4のフライパンに入れる。

パスタにソースが絡んだらEXVオリーブオイルを振りかけ軽く混ぜる。

お皿に盛り、ブラックペッパーを削って完成。

『ツナとトマトのボロネーゼ風パスタ〜ツナネーゼ〜』まとめ

ツナをお肉に見立てたボロネーゼ風のパスタ
トマトソースやホールトマトで作ったらもっとボロネーゼに近くなります
でもこのパスタはツナが主役のパスタ!
なのでツナの主張を強く出したかったから、トマトを使ってマッキャート(マキアート)にしました
マッキャート(マキアート)とは染みをつけるという意味!
このパスタはトマトの染みをソースに付けます!
そしてこのパスタはオイルパスタでトマトベースでは無いです!
ボロネーゼ風と謳っていますが、作る要領はオイルパスタです 笑
イメージは、
- オイルパスタベース(ニンニク、イタリアンパセリ)
- 具材はツナ、トマト
- 調味料はソフリット
という感じでボロネーゼ風に仕上げたオイルパスタです 笑
ツナを大きめに残したことで具材感が出て食べ応えも感じれます

細いパスタより1.6mmぐらいのパスタと相性が良いです

ツナ缶とトマト、ソフリットがあれば簡単に作れるパスタです!
見た目もオシャレなパスタですしSNS映えするの間違い無し!
それでは『ツナとトマトのボロネーゼ風パスタ〜ツナネーゼ〜』のじゅんまむポイント!
『ツナとトマトのボロネーゼ風パスタ〜ツナネーゼ〜』じゅんまむポイント
- ツナはオリーブオイル漬けを使用!
- トマトの角切りは大きめでもOK!
- ツナが主役のパスタなのでホールトマトを使わずにトマトで作る!
- 細いパスタより1.6mmぐらいのパスタがオススメ!
- ボロネーゼ風だけどオイルパスタの容量で作るべしっ!
作って頂ければ幸いです
子供ときからツナマヨは辞められないかんね!メロリン。。。