どもじゅんまむ(@junmamu)です。
今回は…
『牛頬肉の煮込み』
じゅんまむパスタ以外も作れます!w
牛頬肉を使ったメイン料理のレシピです!
トロトロホロホロに仕上げた牛頬肉を是非ご堪能あれ!
それではレッツクッキング!
『牛頬肉の煮込み』レシピ 材料
● 煮込みベース具材(4〜6人前)
- 牛頬肉 600g
- 玉ねぎ 1個
- にんじん 1/2本
- セロリ 1/2本
- イタリアんパセリ茎 4枝
- 赤ワイン 500g
- 昆布水 適量
- 薄力粉 適量
- EXVオリーブオイル 適量
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量

● 仕上げ具材(2人前)
- マルサラ酒 100g
- 無塩バター 10g
- グラナパダーノ 適量

●付け合わせ野菜
- マッシュポテト 適量
- セロリのバターソテー 適量
『牛頬肉の煮込み』レシピ
1.下準備
牛頬肉は筋をとっておく。

筋は一緒に煮込むので捨てずにとっておく。

ある程度の大きさ(50gぐらい)にカットして、塩を振っておく。

野菜は大きめの角切りにする。
※玉ねぎ2:にんじん1:セロリ1の分量
イタリアンパセリは茎だけを使う。

ボウルに牛頬肉、野菜を入る。

そこに赤ワインを入れて一晩冷蔵庫でマリネする。

2.牛頬肉を煮込む①
マリネした具材をザルに取り、赤ワインと分ける。

牛頬肉を薄力粉にまぶして、強火で熱した鍋でソテーする。

表面がこんがり焼けたらマリネした野菜を加えてソテーする。

強火のまま赤ワインを入れて、木ベラで鍋底の旨味をこそげ取りながら沸かす。

灰汁を取る。

灰汁がある程度取れたら、弱火にし蓋を開せずに2時間煮込む。

3.牛頬肉を煮込む②
2時間煮込んだら蓋をして1時間休ませる。
そこからまた2時間弱火で煮込む。
水分が減ったら、昆布水を入れて煮込む。

4.牛頬肉を煮込む③
再度2時間煮込んだら蓋をして1時間休ませる。

そこから仕上げに1時間煮込む。
同じく水分が減ったら、昆布水を入れて煮込む。
1時間煮込んでベースが完成。

ベースの牛頬肉と野菜、煮込んだ赤ワインソースを分けておく。
5.牛頬肉の煮込み仕上げ。
別鍋に2名分の牛頬肉、マルサラ酒を入れて強火で煮込む。

マルサラ酒が半量ぐらい煮詰めったら無塩バターを加える。

ソースに濃度が出てきたら皿に盛り、グラナパダーノチーズ、ブラックペッパーを削る。
お好きな付け野菜で彩り完成。

『牛頬肉の煮込み』レビュー

赤ワインで一晩寝かせた牛頬肉。
計5時間煮込んだ牛頬肉。
食べてみた感想は…
濃厚で凄く柔らかい!
まさにトロトロのホロホロ!
家庭でこの料理が出てきたら一目置かれるの間違い無し!
自画自賛しすぎましたが…最高のメイン料理です!
そして一緒に煮込んだお野菜はもちろん食べれます!
じゅんまむはカレーに入れてます。
付け合わせ野菜は何でもいいですが、相性が抜群なマッシュポテトがオススメです!
完成までに時間はかかりますが、仕込みさえすればあとは煮込むだけなので意外と簡単に作れちゃいます!
休日の料理にぴったりなので、是非チャレンジしてみて下さい♪

それではじゅんまむポイント♪
[box class=”pink_box” title=”じゅんまむポイント!”]
1.牛頬肉は野菜と一緒に赤ワインで一晩マリネする!
2.牛頬肉は2時間煮込んだら1時間休ませるのを2セット!仕上げに1時間煮込んで計5時間煮込む!
3.煮込み中に水分が無くなれば昆布水で調整!
4.仕上げの赤ワインはマルサラ酒でお店の味に!
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この4点で美味しく作れます!
興味がある方は是非作ってみて下さい♪
[box class=”blue_box” title=”レシピブログの過去記事はこちら!”]
ブリと蕪の葉のソースのオイルスパゲッティ ねったりイクラ添え
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じゅんまむ愛用!使用キッチンツール紹介!
●パスタソース用フライパン/バッラリー二 フェラーラ 深型24cm
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●パスタ茹で用フライパン/バッラリー二 フェラーラ ウォック28cm
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●牛刀/ツヴィリングTWIN® Fin II シェフナイフ 200mlm
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●ペティーナイフ/ツヴィリング TWIN® Fin II ペティナイフ 130mm
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●チーズグレーダー/OROSSO チーズグレーダー
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●EXVオリーブオイル/RE OLIO サレミレ エキストラバージン オリーブオイル(シチリア産)
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[box class=”yellow_box” title=”じゅんまむの一言。”]
メイン料理も何個かは作れるかんね!
メロリン。。。
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